多治見市議会 2022-03-16 03月16日-04号
〔8番 渡部 昇君登壇〕 ◆8番(渡部昇君) 最後にですけど、今月、3月は、自殺対策強化月間でございます。多治見市長も多治見市いのち支える自殺対策計画書にうたってございますが、「本計画では誰も孤立することのないまちを目指し、市民、地域、関係機関、学校、行政等が連携・協働して、地域ぐるみで自殺対策に取り組んでまいります」と書かれておりました。
〔8番 渡部 昇君登壇〕 ◆8番(渡部昇君) 最後にですけど、今月、3月は、自殺対策強化月間でございます。多治見市長も多治見市いのち支える自殺対策計画書にうたってございますが、「本計画では誰も孤立することのないまちを目指し、市民、地域、関係機関、学校、行政等が連携・協働して、地域ぐるみで自殺対策に取り組んでまいります」と書かれておりました。
この3月には、自殺対策強化月間に合わせ、岐阜市自殺対策キャラクター「音音(ねね)と言(こと)」と相談先を載せたカードを作成しました。こちらは、岐阜市立女子短期大学生活デザイン学科の学生さんの協力を得て作成したものでございます。孤独ではない、心配している人がいるから相談してという思いを込めまして、2匹のウサギをモチーフとした親しみやすいデザインとなっております。
今年度は広く市民の方を対象にゲートキーパー研修を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため研修会を中止し、3月の自殺対策強化月間に合わせ、自殺予防に関するチラシの全戸配布を行うこととしています。全戸配布するチラシには、ゲートキーパーの役割や相談窓口などについて掲載する予定です。
また、岐阜県においては、9月21日までインターネットで「死にたい」など自殺に関連した言葉を県内で検索すると、県精神保健福祉センターの相談窓口紹介ページへと誘導する広告を表示しており、初の取り組みをした昨年の夏休み前後と自殺対策強化月間となる3月の約3カ月間で、約13万2,000件の広告表示があり、これをクリックして、精神保健福祉センターのサイトへアクセスしたアクセスは約3,700件あったそうです。
基本施策3、市民への啓発と周知の(1)様々な媒体を通じた市民への周知では、悩みや心配事の相談窓口の情報提供を行うほか、9月の自殺予防週間や3月の自殺対策強化月間に自殺予防に関する市民への周知、啓発を行ってまいります。基本施策4、生きることの促進要因への支援の(1)相談体制等の充実では、健康相談やこころの相談を初め、日常生活におけるさまざまな相談に対応できるよう体制等の充実を図ってまいります。
3月は、自殺予防週間(9月10日から16日)とあわせ、最も自殺者の多い月として、自殺対策強化月間と明記をされ、自殺対策を集中的に展開する月とされています。自殺者数は7年連続で減少し、年間3万人を下回っているものの、平成27年では2万 3,000人余りで、県内でも 370人の方がとうとい命を亡くされ、交通事故で亡くなられた方の約4倍となっています。
3月は自殺者が最も多い月で、自殺対策強化月間に定められております。我が国の年間の自殺者数は7年連続で減少しているものの、2016年度だけでも2万1,897人ものとうとい命が失われています。 厚生労働省の2016年度版自殺対策白書によると、日本では2014年、15歳から39歳の年代で死因の第1位が自殺でした。
この3月は最も自殺が多い月であり、自殺対策強化月間に位置づけられています。 我が国の年間の自殺者数は、7年連続で減少しているものの、2016年には2万1,897人ものとうとい命が失われています。主要7カ国の中でも、我が国の自殺率は最も高い数値になっています。
きのうから3月になりましたが、実は、毎年この3月は自殺対策強化月間に位置づけられています。日本の年間の自殺者数は、1990年代末から年間3万人を超える状態が続き、2006年には自殺対策基本法が制定され、基本法に基づいてさまざまな対策がとられてきました。
さらに、多重債務や長時間労働など社会的要因による自殺防止対策につきましては、弁護士や臨床心理士が相談に応じる法律とこころの健康相談会の開催や自殺対策強化月間などの機会を捉え睡眠の大切さを訴えるため、本庁舎での横断幕の掲示や街角での睡眠キャンペーンを実施しております。 3点目の、自殺対策計画の策定についてでございます。
3月を自殺防止対策強化月間として睡眠キャンペーンを中心とする取り組みが集中して行われています。岐阜市でもうつ病対策としてチラシの配布、3月を月間、9月を週間として睡眠キャンペーンのティッシュ配りをJR岐阜駅と名鉄岐阜駅で実施をされています。23年度には3回の講演セミナーを開催され、3回目には170人ほどの参加者があったと伺っております。
今月が、自殺対策強化月間と定められているのもこのためであります。 そこで、メンタルヘルスケアについて、当市の取り組みと今後についてお伺いいたします。 自殺者の多くに見られるのがうつ症状であります。うつ病は、有病者数が250万人と推測され、ストレス社会において、悩み苦しんでいる国民の多さに改めて驚かされるものであります。
次に、政府は、例年3月に自殺する人が最も多くなることから、今月を自殺対策強化月間に定め、自殺を防ぐため、緊急対策を重点的に行うことになっております。 ついせんだっての3月3日付の新聞でございますけど、岐阜県からの広報もこのように「ちゃんと眠れていますか? うつはだれにもなる可能性があります」ということで、命を守るということで岐阜県からも広報が出ております。
議員ご案内のとおり、3月は自殺者が最も多い月なので、政府も自殺者対策強化月間としてPRキャンペーンに力を入れておるところであります。 以上でございます。 ○副議長(星野明君) 4番 安田孝司君。